【iPhoneでストロボ撮影】Tric フラッシュコントローラを注文した【1】

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サブ機を考える

コンデジが売れなくなった理由


これはおそらくiPhoneやスマホのカメラが大きく影響していることでしょう。コンデジ分野を崩してしまうぐらい素晴らしくなったカメラを誰もがいつもポケットやカバンに入れています。そしてInstagramなどの写真共有系SNSの普及によりスマホのカメラは多くの人にとってとても重要なものになりましたね。運動会とかでもスマホでOKって人もいるぐらいだからコンデジが売れなくなってしまうのはしょうがないですね。


サブ機を探している


私のコンデジといえば壊れてしまったDP2Merrill、今はsd Quattroと5D Mark IIIの2台で活動中です。iPhoneは記録用です。これで人を撮ったり景色を撮ったりすることはほとんどありません。しかし最近サブ機に小さなカメラが欲しくなりました。理由は大きなカメラよりも機動力があるというところ。さっと出してさっと撮れる。ポケットに入るのも魅力ですよね。
そこでコンデジ探しをしました。選ぶにあたり「小さいこと」「ホットシューを装備」していることが条件。ホットーシューはCactus V6を利用したいから。リコーのGRやサイバーショットHX60Vなど。ホットシューがついてるコンデジって案外少ない。で、お値段もなかなか(汗。サブ機にこんな金額を出すならメイン機のレンズとか買うわっ!ってなるわけです。
今持っているカメラといえば壊れたDP2MerrillとEOS Kiss X7とiPhone。EOS Kiss X7でも十分機動力抜群なんだけどできればポケットに入るやつにしたい。っていうわけで消去法で我が家で使えるカメラはiPhone一択になりました。

iPhoneとストロボ

iPhoneでストロボを使う方法を探る


iPhoneで撮ろうと決めたけどiPhoneにホットシューは付いていない。iPhoneでストロボはシンクロできるのかな?ってことで「iPhone Cactus V6」と検索。レリーズはできるけどシンクロはできないというのが答え。Cactus V6がiPhoneでも使えたら最強だったのに、、、。次に「iPhone ストロボ シンクロ」で検索。そしたらあっさり出てきました。それが【Tric フラッシュコントローラ】こちらの商品は2016年に発売されていたようです
公式サイトはこちらです
TricはiOS端末とBluetooth接続をし専用カメラアプリを使用しストロボ撮影をすることができます。まさに私が求めていた商品。しかしかなり条件が厳しいです。iPhoneは特殊なカメラでF値は固定です。私の使っているiPhone6sはF2.2です。露出はISOとシャッタースピードで決めるしかありません。さらに厳しい条件が同調速度が1/45です。ネットで検索してみると1/30でも稀に幕切れする場合があるそう。確実なシャッター速度は1/25あたりだそうです。ISOは25ぐらいまで下げれるけどピーカンの日中にISO25、SS1/25でもかなり明るいです。日中シンクロにはNDフィルターが必須になります。
あと専用アプリが有料です。

Liteはあくまで動作確認用です。

ISOやシャッタースピードを変更するには有料アプリが必要です。
こんな素敵な商品なのになかなか厳しい条件で迷いました。でも毎日持っているiPhoneでストロボが使える楽しさを考えてたらポチッとしちゃいました。私が購入した商品の発送は7月17日です。それから5日ほどで到着するようなので7月22日前後でしょうか。楽しみですね。Tricの使用感などは到着後書きたいと思います。

追記:iPhoneでストロボ撮影を始めました。
【2】Tricフラッシュコントローラ到着。
【3】ストロボ光量を簡単に変える。
【4】カラーシフトをやってみた。
【5】動画でまとめてみたよ
【6】NDフィルターとiPhone用クリップは必須。
【7】専用アプリTricCamが使いにくい
追記:年内にハイスピードシンクロに対応した新しいTricが出るという情報も。すでに試作品で撮影が始まっているみたいです。

物欲全開の欲しいものリストはこちらです。

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