【Neewer】激安ストロボ購入 【NW-561】

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激安なストロボを買ってみたよ。しかも2台セット。私が買った時は1台が千円台になるぐらい安かった。めちゃめちゃタイミングが良かったようです。2月10日現在、販売元は同じでもかなり価格が上がってしまいました。
買ったストロボはこれ。

Neewerのマニュアルストロボ【NW-561】です。

激安ストロボを買った理由

ストロボはたくさんのメーカーから数多く出ていますよね。純正品は高価ですし、MG8000は廃盤だしオークションだと高いし、激安ストロボってどうなの?って迷うところはありました。なぜ私がこのストロボを選んだのか2つ理由を書いていきます。


Neewerであること


このブログを読んでいただいている方は知っていると思いますが、私はNeewerの製品を結構買っています。激安な割にハズレ製品を引いたことがありません。よってNeewerに対して信頼度が上がっているためストロボを購入する際に真っ先に候補に上がったわけです。最近ではGodoxがグングン伸びていますが激安さはNeewerです。


とにかく激安が一番候補


今回ストロボの使用用途は背景飛ばし用です。とにかく光ればいいだけです。高価なストロボは全く必要なくとにかく激安で光ってくれさえすれば良いという目的でした。で色々探した結果このNW-561が2台セットでかなり安く売られていたので購入しました。TT560というストロボもあったのですがあちらは光量が数値化されていないため却下となりました。

スペック



Amazonより
ガイドナンバー:35(ISO 100, 35mm)
フラッシュモード:M / MULTI / S1 / S2
フラッシュカバレッジ:固定ズーム
ワイヤレストリガ距離:室内20~30m、室外10~15m
無線トリガー:S1 / S2誘導フラッシュ
上下回転角:-7~90度  左右回転角:0~180度
色温度:5500K
フラッシュ時間:1/200s-1/20000s
リサイクルタイム:2.9秒
発光回数:100-1500回
フラッシュ出力制御:8レベル光量制御(1/128~1/1)22段階光量微調整
外部インターフェース:ホットシュー、PC同期ポート、外部充電ポート
電源:単三電池4本
追加機能:PC同期、省電力モード 熱保護
ガイドナンバーはやや低いですが価格を見れば十分です。フラッシュモードもマニュアルしか使用しないので問題なしです。ズームが固定だったのがちょっと残念。あとは熱保護がしっかり作動してくれればいいかなって感じです。
付属品はポーチとミニスタンドとハードディフーザーが入っています。説明書は中文と英語のみ。

ファーストインプレッション


本体は重くて大きいです。ブラケットにギリギリはまるぐらいです。580EXと比べると一回り大きいように思います。
操作はボタンが少ないので非常にわかりやすいです。電源は入切共に長押しです。電源ボタンを押すとバックライトが点灯します。MODEでマニュアル、マルチ、スレーブ1、スレーブ2と切り替えれます。左右のボタンで光量を一段階ずつ変えれます。上下のボタンで光量を1/3ずつ変えれます。真ん中のボタンを長押しすると音がオンオフができます。チャージ完了音が出せるので便利です。たったこれだけです。ZOOM35mmと表示されているので変更できるかと思いきや固定なのでご注意を。
Cactus V6との使用について。
NW-561もCactus V6を使って使用しています。しかしNW-561はCactus V6に対応しているストロボではないので遠隔発光できるだけです。光量の調整はCactus V6側からは行えないのでストロボ本体で光量調整する必要があります。かなり面倒ですが私の使用用途は背景飛ばし用なので一度固定してしまえば光量を変えることはほぼないので手元で光量を変えれなくてもそこまで不便ではありません。
操作感よし、発光よし、あとは耐久性がどれぐらいあるのか。こればかりは使ってみないとわからないので追々レビューしていきたいと思います。
物欲全開の欲しいものリストはこちらです。

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