こんにちは。
ARTISTAです。
センサーダストのお話です。
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すでにsd Quattroをお使いのあなたは何度も悩まさせていますよね。私もこれだけはなんとかしてほしいものです。今回はまだsd Quattroを迷っているあなたへの記事です。欲しいけど迷っている。こういう事実もあることにご注意くださいね。
まずはこちらをご覧になってみて。
公式サイトからのアナウンス。
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シグマデジタルカメラ「SIGMA sd Quattro」をご愛用のお客様へ
SIGMAさんはゴミの付着を認めています。
その結果購入から1年間はクリーニングや配送費用も無償対応しています。撮像素子のクリーニングの方法は取扱説明書に書いてあるが、、、
このようにSIGMAはご自身でやることを推奨はしておりません。実際に自分でやってみたらあっけないほど簡単です。でもちょっと待ってね。Twitterなどで自分でクリーニングした結果、ダストプロテクターを破損している写真をたまに見かけます。これこそ交換が高くつきそうです。購入から1年間はクリーニングに出したほうが賢明かと思います。
でもこれって「カメラの宿敵だよね?センサーのゴミってよくあるじゃん」って思いますよね。そう、カメラのセンサーのゴミって定期的に付着するし、その際はブロアで吹いちゃえばほぼほぼ取れます。しかし、sd Quattroの厄介なところはゴミの付着率が半端なく高い!クリーニング後500カットでゴミ付着や3週間でまたクリーニングなどの報告があります。
ゴミが付着することは100歩譲ってもその頻度に参ってしまうユーザーがいることも事実です。せっかく良いカメラなのに毎回クリーニングに出すこと自体が面倒になるってこともありえます。私は自分でクリーニングをしていますがもう何やっても取れないゴミが付着してしまったので近々クリーニングに出す予定です。
梱包したり、配送手続きしたり、写真を撮らない時期を狙って出さないといけません。クリーニング無償ですって言われてもそれって根本的な解決になってないし、そのいちいちクリーニングに出すのが本当に面倒。これから販売する本体も現ユーザーの本体に対しても何かしら対策をして欲しいですね。