【閲覧注意】エクステンションチューブと24-105mm F4Lでカマキリを撮ってみた

こんにちは。
ARTISTAです。
昆虫ダメな人は見ない方がいいです。

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マクロで撮ろうとするとどうしても昆虫ばかり撮ってしまします。お花によって撮る時もミツバチなど昆虫を入れがちの私です。
昆虫がダメな人は気をつけてくださいね。

エクステンションチューブ

Canonが販売しているエクステンションチューブをご存知ですか？これは擬似マクロが可能になるアイテムです。

こんな感じの筒状でレンズも何も入っていません。これは接写用中間リングです。カメラとレンズの間にエクステンションチューブを装着するだけで高倍率の撮影が可能になります。しかしこれをつけると撮影距離が極端に短くなるのでマクロ以外では使えなくなります。

過去記事
「【5D Mark III】フルサイズ機でEF-Sレンズを使ってみた」

私が使用しているのはエクステンションチューブ EF25IIです。
さて、そんなエクステンションチューブを使ってちょっと大きめなカマキリを撮影しました。
閲覧注意です。
昆虫苦手な方にはごめんなさい。
では、、、

私も現像してて「気持ち悪いなぁ」ってなってました。
24-105mmF4Lの105mmを使って撮影しました。ピントはかなりシビアです。マクロレンズではないレンズでもピントが合えばここまで寄って撮れます。これがマクロレンズならさらに寄って顔のアップも可能です。マクロレンズとエクステンションチューブを使う場合、被写体にレンズがほぼほぼ付いてしまうほど寄ってしまうと思われます。
マクロ撮影を楽しみたいけどレンズを買うのはちょっとと思っているならエクステンションチューブがオススメです。