こんにちは。 ARTISTAです。
Amazonプライムフォトを
利用し始めたら
ファイルの容量が気になった。
前回はバックアップのお話でしたが、
今回はそのバックアップするファイルの大きさのお話。無制限なんだから
最高の状態でいいだろうってツッコミ入れないでね(笑時代が進むにつれ、
カメラの性能はどんどん上がって吐き出す絵はとてつもなく綺麗。しかしそれに伴い
ファイルサイズもどんどん肥大化。フルHDなんて過去のお話。
時代は4Kから8Kへ移り変わる。
4Kは4096×2160、約900万画素。
iMac Retinaは5Kで5,120×2,880、1470万画素である。ほんの数年前まで主流だった
フルHD1920×1080、200万画素がもう過去のもの。この進化を見ていると
できるだけ大きな画素数で保存をしておけば今後も見るに耐えることができる。今ですらほとんどが
縮小して見てるからね。今の写真を等倍で映し出せるモニターなんて一般人はそうそう買えないと思う。
例えばCanonの5Dsなんて8688×5792、5060万画素。
8Kモニタでも等倍で全部表示できない。それを5Kで見てもかなり縮小して見てるからそれは綺麗に見えるよね。私の使っているsd Quattroは5424×3616、約2000万画素。
SIGMAさんは3900万画素相当の解像感があると言っている。3900万画素って
8Kのピクセル数超えてんじゃん。
しかしiPhoneに転送するときは端末の容量と拡大表示をすることを考慮してiPhone6sの3倍のピクセルで保存しています。
画素数で言えば100万画素で十分なところを300万画素にしている。
ファイルサイズにして1MBもない。平均700KBぐらい。 これだけ縮小したら
ちょっとしたブレやボケなんて全く気にならない。ではその写真を実際に5Kで
映してみたらどうなのか。見れないことは全くない。

これでは差がわからないと思うけど
左が約2000万画素の写真、右が300万画素で拡大した写真。もう元が綺麗ならピクセル数小さくしたってよっぽど見れる。もちろん細かなディテールは
失われてるけど、それは保存する本人の許容範囲の問題。 これはピクセル数を下げて
比較した場合のお話。今度はピクセル数は全く同じで
ファイルサイズだけ落とした。
左が28MBのJPEG。
右が5MBのJPEG。もう私の目じゃ違いがわかんない。
どっちでもよくね?って
なっちゃった。
ちなみにこれが等倍した比較。
もちろん被写体により
差が著しく出るものもある。 でもそれはそれだけそのまま残しておけばいい。現代のカメラは本当に綺麗。
さらにモニタも綺麗。我が家に8Kモニタが来る日なんて
10年はありえないから
これで十分とも思えてきた。さらに言うと
私は常に見る端末といえばスマホかタブレットがほとんど。印刷も年に数回。
パソコンでじっくり見るなんて
現像の時かみんなで見る時ぐらい。
圧倒的に手元にある端末で見ることのが多い。そう考えると尚更ファイルサイズが
大きいだけのものなんて必要ないと思えてきた。またファイルサイズについて考えたのは
クラウド特有のネット通信速度も大いに関係する。例えば外出先から
Amazonフォトプライムやクラウドサービスを利用して写真をダウンロードしようとする。そこに保存してある写真が
1枚30MBもあったら表示もダウンロードも時間がかかる。
枚数が多ければ通信制限もかかる可能性もある。 そんなことも考えながら
ファイルサイズを5MB制限をしてクラウドにアップロードしてます。 無制限なのにバカじゃね?
って言わないでね、、、。最後にいつも思ってること。
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