モバイルモニター EVICIV EVC-1504 を買ったら最高だった

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今回はM1 MacBook AirやNintendo Switchをさらに使いやすくするためにモバイルモニターを買ってみました。

EVICIV

今回購入したメーカーはEVICIV。中華メーカです。Amazonなどでは1,000件を超えるレビューで★4.2というかなり高評価になっており、サクラチェッカーではサクラ度60%の警告製品です。

そのカラクリも購入すればわかること。気になる方はぜひ購入してみてください。

こちらのメーカーはモバイルモニターを主に販売しており、その他には掃除機の販売もしています。

モバイルモニターはintehillという中華メーカーのOEMでラインナップされていると思われます。

私が購入したものもintehillの4K 15.6″ Portable MonitorのOEMだと思われます。

EVC-1504

今回購入したモデルは15.6インチの4Kモニターです。

まずはこの商品を購入した理由を。

4K

15.6インチに4Kとか必要?って言われることがありますが、必要なんです。

その理由は文字が見やすいから。

実際は4Kの解像度ではなく拡大して使っています。確かに15.6インチで4K100%の解像度は字が小さすぎて見辛いです。だったら尚更4Kである意味ないよねと思われますが、4Kの解像度があるとスケールアップしても文字が滑らかで綺麗に表示されます。ただそれだけですがそれが私にとったらかなり重要でこれだけでも十分に4Kの意味があります。

15.6インチ

M1 MacBook Airは13インチなので13.3インチか14インチぐらいが丁度良いと思うのですが、MacBook AirのサブディスプレイだけではなくてNintendo Switchのモニターにも使いたかったので15.6インチを選択しました。

またMacBook Airのディスプレイを使ってNintendo Switchをプレイしていてもう少しだけ画面が大きいといいなと思っていたので15.6インチの選択肢かありませんでした。持ち運びも15.6インチで868gなら許容範囲です。

Nintendo Switchがドックなしで1080pでプレイできる

YouTuberの方が下記の商品を紹介していてNintendo Switchがドックなしでプレイできるということで興味を持ちました。

YouTubeで見た時は良さげだったのですが、どうやら個体差なのかNintendo Switchでドックなしで接続すると720pまでしか対応していないという情報がちらほら。稀に1080pまで対応しているという方もいるようです。ドック経由なら1080pで出力で切る様です。

といったわけで私は1080pで出力できるであろうEVC-1504を選択しました。

良かったところ

さすが4Kな画質

実際にフルHDのモバイルモニターと比べたわけではないですが、EVC-1504はM1 MacBook Airと比べても遜色ないです。なので全く違和感なく使うことができました。スケールアップでも綺麗に表示されるので満足です。写真表示もバッチリです。

ドックなしでNintendo Switchプレイ

これは快適!あのドックを経由しなくても使えるのは非常に便利。EVC-1504とNintendo Switchの電源ケーブルだけ持ち歩くだけでどこでもプレイが可能になります。電源が確保できない場合はモバイルバッテリーでもOK!なので場所を選ばずにどこでもプレイができます。寝室でも車中でもどこでもゲームができるのでプレイしすぎで家族に注意されないように気をつけましょう。

USB-C1本で接続

EVC-1504とM1 MacBook AirはUSB-C1本で接続ができます。電源もM1 MacBook Airから取れるので電源がない場所でもデュアルディスプレイで作業ができます。ケーブルが一本になるおかげでスッキリするし、いつでも、どこでもデュアルディスプレイになるのは最高です。

HDMIがminiじゃない

薄型のモバイルモニターはほとんどがminiHDMIになっています。標準HDMIは珍しいぐらい。miniHDMIでも変換機を使えば問題なく使えるのですが、その変換機も使わずに今持っているHDMIがそのまま使えるのは地味に便利です。Fire TVがそのまま挿せるのはありがたかった。

モニターが一枚の板状

最近のモバイルモニターは薄くするためにモニターの部分が5mm程度で下部の端子がある部分が1cmぐらいとなっています。私はこれがあまり好きではない。EVC-1504は厚み1cm程度の一枚の板状になっているのでiPadを持っている様な感覚で持ちやすい。薄すぎるとディスプレイの破損に気を使うので1cmの厚みは非常に良いです。

良くなかったところ

Adobe RGB100%ではない

上記したようにEVC-1504がintehillのOEMであるのならAdobe RGBではなくNTSC72%です。実際にSpyder Xで測ってみると・・・

Adobe RGBは74%。
やっぱりという結果です。そう安価にAdobe RGBは買えないですね。
Adobe RGB100%と表記されているモニターはしっかりレビューを読んで買いましょう!

グレアかノングレアか届くまでわからない

ディスプレイのタイプはガチャです。どっちが届くかわかりません。私はどっちでも大丈夫なの人なので構いませんが、グレアかノングレアを気にする人は注意しましょう。

まとめ

価格もそれなりですが、過度な期待は厳禁です。

とりあえずサブでモニターが欲しい、ついでにswitchもやりたいという用途なら十分すぎます。

Fire TVを繋げればアマゾンプライムビデオもOK!今では子供の専用のモニターになってしまいました。