SuicaとEdyのチャージは楽天カード。

 こんにちは。
ARTISTAです。

楽天カードを持ちます?

 


前回は電子マネーを選んだ理由の
お話をしました。
今回はSuicaとEdyに

チャージをする時のお話です。
まずはSuicaから。

 Suicaは現金、クレジットカードで

チャージが可能です。
モバイルSuicaなら楽天カードで

100円=1ポイントが付きます。
このポイントは
「楽天カード利用獲得ポイント」

として付きます。

Apple Payでも楽天カードなら
通常通りポイントが付きます。
楽天Edyは、

●Edy付き楽天ポイントカード

現金とクレジットカードで

チャージができます。
●Edy機能付き楽天カード


現金、クレジットカード、
オートチャージ、
ポイントからチャージ、
いつでもチャージ。
●おサイフケータイ


現金、クレジットカード、
オートチャージ、
ポイントからチャージ、
銀行口座からチャージ、
●iPhone+Edyカード


現金、クレジットカード、
オートチャージ、
楽天市場に登録したクレジットカード。
 
●iPhone+おサイフケータイジャケット

現金、クレジットカード、
ポイントからチャージ、
楽天市場に登録したクレジットカード。
 
5パターンあります。

公式より一覧のスクショ。

これで一番お得なのはどれかっていえば

楽天カードからのチャージが一番お得です。
通常楽天カード支払いの場合、

100円=1ポイントです。
街で1000円使えば10ポイントです。

Edyの場合は200円=1ポイントです。


街で1000円使えば5ポイントです。
 これを楽天カードでチャージすると

200円=1ポイントが付くので
1000円チャージで5ポイント。
 
Edyを街で1000円使って5ポイント、
合計で10ポイントつきます。
Edyでもクレジット支払いをした時と 

同じ還元率でポイントが
つくことになります。
現金やその他の方法でチャージしても

楽天ポイントはつきません。
楽天Edyを使うなら

楽天カードを持っているとお得です。
でもこれって楽天カードで

支払えば還元率同じじゃね?
って思いますよね。
そう、楽天カードで支払っても

Edy経由で支払っても還元率は
全く同じです。< br />
むしろEdyのが損することのが

多いかもしれません。
例えば楽天カードで500円支払えば

ポイントは5ポイント。
Edyは200=1ポイントだから

500円支払うと4ポイントです。
楽天カードは1ヶ月の

使用合計金額からポイントが
つくので支払い時に端数が出ても
最終的に切り捨てられるのは99円です。
しかしEdyは支払い毎にポイントが

つくので端数が出ると損します。
極端な話ですが3回199円の

買い物をした場合、
 
月合計の楽天カードなら
597円で97円の切捨てで
5ポイント付きます。
支払い毎のEdyだと99円が

3回切捨てられます。
なので3ポイントしかつきません。
297円分のポイントは損してます。
200円以下の自販機などで

Edyを利用するのは
便利だけど損なんです。 
で、ここで登場するのが

楽天カードでチャージした
モバイルSuica!
 

チャージした時点で
100円=1ポイントがついているので
クレジットカードが使えない
自販機で買っても大丈夫!  
端数の出る買い物をしたって

すでにポイントは付いているから
気にしなくてもいいですね。 
端数を取りこぼさないように

Suicaを利用します。 
地方なのでSuicaポイントは

つかないことが多いので気にしない。
 
ではなぜEdyを使うのか、


これを利用するためだけに
Edyを使います。
あと、たまにですが

チャージをする際に
期間限定ポイントがつく
キャンペーンがあります。
例えば3,000円チャージで

500ポイントプレゼント、
ポイントをEdyにチャージすると

3%分Edyプレゼントなど。 
こういうキャンペーンを

利用するとさらにお得です。
私はもともと楽天カードを使っているので

すべてのカードが1枚に収まりつつ
利便性と管理がアップする
Edy機能付き楽天カードに切り替えました。

全部無料で作れて、

無職でなければ審査も日本一簡単。
通常の楽天カードなら

年会費もありません。
新規入会で2000ポイント、

利用すれば3000ポイントがもらえちゃう。
もちろんEdyもポイントカードも
全部一枚に収まりますよ。

入会と同時にEdyもつけると
500円分がチャージされて
送付されてきます。
Apple Payやnanacoを利用したいなら

国際ブランドはJCBにしましょう!
こういった感じで私は

楽天カードと楽天EdyとSuicaを
利用していくことになりました。
もちろんこれは

私の住んでいる環境でのお話。
Suicaのよりもnanacoのが
得する人もいます。

電子マネーを選ぶ際は
ご自分の生活、環境を
よく見て選びましょう!

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