こんにちは。
ARTISTAです。
自分の撮影スタイルを模索中。
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自分にとってどんなスタイルで撮影していこうか模索しています。あれこれするよりまず撮影の軸を作りたい。
撮影と言って最初に思い浮かんだアイテムはレフ板です。なのでポートレート撮影用に折りたたみ式のレフ板を注文してみました。5種類のリフレクターが1枚のレフ板で使える便利グッズです。大きさは110cmのタイプを選びました。レフ板入門にしては価格もお手頃ですね。
レフ板を注文する前に迷ったものがストロボにつけるディフューザー。種類が本当に多くてどれを買おうか迷いまくった。
簡易的なエツミのストロボディフューザー G-6。
いいなと思ったのがGary Fong Lightsphere。
それを真似たエツミのランベンシーフラッシュディフューザー。
本命のGary Fong Lightsphereは海外では高い評価を得ているみたい。しかし価格が高い。最新モデルに至ってはAmazonでビックリする価格になっているので問題外でした。
エツミのLightsphereを真似たであろう商品はレビューを見ているとどうやら色かぶりが出るみたい。また形状から360度に光が周るため被写体に対して光の減光が大きいみたい。そのため光を強く出す必要があるのでストロボの電池消耗も激しく、チャージに時間がかかり連写撮影が厳しくなる。
エツミのストロボディフューザー G-6は大掛かりなことができない時用に持っててもいいかなと思った。急を要していないのでのちに購入予定です。
これだけ迷っておいて買わなかったディフューザー。なぜ買わなかったのか。それはある記事と動画を見たからです。
まず最初に見たのが瀬戸弘司さんの以前のブログと動画。
これを見て自分で作ってみたら、結構いい感じなわけです。私は自宅にあった梱包用のプチプチを2重にしてマジックテープで止めてみました。効果は正規品を持っていないので比較はできませんが、直射やバウンスよりもかなり柔らかくなり良いものになっています。キャッチライトもバッチリ入るのでイキイキと写ります。
最大の弱点は、正規品同様に光のロスが大きいためやや強めにストロボの光量を設定する必要があります。なので自作ディフューザーでもバッテリー消耗が激しく連写撮影には向いていません。
ディフューザーは自作で結構満足しています。あとはストロボの光量を通常にしてバッテリーを抑えることが出れば満足。レフ板を利用してしっかり光を当てればいいのではという浅知恵からレフ板の購入に至ったわけです。あとこの動画も後押ししてくれました。レフ板だけで素敵な写真を撮ってらっしゃいます。
写真撮影に正解はないのでどのスタイルで撮影するのかは自分次第ですね。私も試行錯誤でスタイルを決めている途中です。レフ板が到着したらまたレビューします。
