【30mm F1.4 DC HSM Art】もう変えたい。

 こんにちは。
ARTISTAです。

30mm F1.4 DC HSM Art


スクリーンショット 2016 10 12 10 02 56
やっぱり好きになれません。

SIGMAのArtラインであり、
APS-C専用であり、

ほぼ標準レンズで非常に使い易い
画角になっています。

さらに開放値F1.4と
非常に魅力的なレンズです。

 
sd Quattroのレンズキットに
なっていますね。

スクリーンショット 2016 09 25 12 39 14
私はDPMを使っていたので

SIGMAのレンズ交換式は初めてでした。

予算的なことも考えて
このレンズキットを選んだわけです。
そして、、、

使っていけばいくほど、

このレンズを嫌いになり始めています。
理由は1つ。

開放時のフリンジの多さです。

フリンジが出たら

後で処理すれば消すことも可能ですが
膨大な量がある場合は非常に
面倒臭い作業です。
よって開放で撮らなくなる。

せっかくの開放値F1.4が

全く使えずに意味なしです。
FoveonってISOも上げれないし

シャッタースピードを稼ぐために
開放値F1.4なんて魅力的なはず。
なのに使えないなんて、、、。

30mmはArtラインとはいえお安い。

それはレンズ構成図を見れば一目瞭然。
ちなみに倍のお値段の35mmは、、、

ねっ、モノが違いすぎる。
諦めもつくもんです。

 
 
さて、百聞は一見に如かず、

とりあえず見ていただきたい。

F1.4の電柱です。

電線にパープルフリンジが
盛大に乗ってます。


さらに拡大するとこんな感じ。

F1.8

F2

F2.8

F3.5

F5

F8

F2.8ぐらいから

ほぼ気にならなくなりました。
絞れば本当に素晴らしいレンズ。

でも、これでは魅力のF1.4が台無し。

なので私は基本開放はF2.8を使い、

緊急用にそれ以下のF値に設定します。
これじゃDP2Mとなんら変わらない。

ということでレンズ探しです。

と言ってもSAマウントで

標準レンズは限られる。
18-35mm F1.8 DC HSM

35mm F1.4 DG HSM

この2択である。
値段もよく似ている。

18-35mmは全域でF1.8が使える。
これは非常に魅力。
35mmはF1.4でも描写力も良く

評判がとても良い。
お使いの方がいれば

ぜひコメントで使用感を
教えていただきたいです。

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