こんにちは。
ARTISTAです。
いざという時の室内用撮影機材を追加しました。
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以前は自宅の使ってない部屋を自宅スタジオとしていろいろやっていたのですが、最近はロケ撮影のみで行動しています。自宅スタジオってやっぱり自宅なので知らない人が出入りすることに抵抗があってやめました。自宅スタジオをやるなら一室別に借りた方がいいですね。
↑このライトは現在出張で室内撮影をする時に使ったりしています。
今回買ったのはUTEBITのコスパの良い背景スタンドです。本当は私の大好きなNEEWERの背景スタンドを買おうと思ったんですが売り切れました。
だぁー、背景スタンド買おうか迷ってたら売り切れた∑(゚Д゚) #Amazon #撮影機材 #売り切れ #カメラマンと繋がりたい #写真が好きな人と繋がりたい
— 見れば体験がわかるBlog (@miretaikenblog) 2017年10月12日
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必要なものは早めに買っておくべきだった。
さて、買った背景スタンドの大きさは高さ150cm-260cm、幅110cm-300cmと大きめのやつです。
あっ、ちなみにこれは先日ほしい物リストからプレゼントしていただいたAmazonギフト券を早速使わせていただきました!!送り主様、感謝しています。ありがとうございました!
2ヶ月ほど室内に籠ることになった
今回は趣味の範囲ではなく仕事で必要になったので買いました。10月中旬から2ヶ月ほど部屋を貸していただいて室内撮影をすることなりました。さすがに自宅に放置してある突っ張り棒の超簡易背景スタンドでは高さも幅も全く足りなくて複数人の撮影が不可能なので全く使い物になりません。なので複数人撮影に対応できる大きめのスタンドを選びました。
大きな専用キャリーバック
結構しっかりと作りです。パイプとスタンドx2を分けて入れれるように仕切られています。
スタンドx2 連結パイプx4
安っぽさは否めません。でも機能として果たしてくれれば問題ありません。1〜4まで番号もしっかり振ってありました。4番のパイプの先が若干凹んでいて連結しにくい感じだったけど連結できたからまぁいいかとなりました。
スタンドのネジ
スタンドとパイプをつなげてみた
パイプを止めるネジはイマイチ。価格を考えればしょうがないか。
背景布をつけてみた
小さな部屋で実験したので半分しか写っていません。実際にこの部屋では使わないのですが組み立てたら案外いい感じでした。
■組み立て
組み立ては1人でも十分できますが2人のがスタンドを伸ばす時に早くできるでしょう。時間にしたら5分もあればセット完了です。
■安定性
横パイプの最大負荷荷重は5kgまでとなっているが疑ってしまう。今は背景布で組み立ててみたけど実際は背景紙を使う予定。重さがある背景紙だと心配かな。一箇所に力が加わるわけではないので大丈夫だとは思うけどちょっと心配。スタンドも思ってた以上に細かった。スタンドの足は写真の部屋だと目一杯広げられないので評価はできません。この辺はまた追記したいと思います。
■背景布をつけてみて
このスタンドは高さが最大2m60cmまで伸ばせます。写真の状態で2m10cmほどなのであと50cmほど伸ばせるそうですが安定感はなくなるかもしれません。実際2m以上の高さで組めればポートレートの全身も余裕ですね。
横パイプは3mまで伸ばせます。1本のパイプが75cmで4本繋げると3mになります。写真は3本で2m25cmになっています。
この横パイプの弱点は4本連結式であること。横幅を75cmずつしか増減できません。部屋にぴったり置きたいときは別売りで伸縮式のポールを買う必要がありそうです。
ポートレートを撮ってみて
高さがしっかり出ているので全身の撮影がしやすくなりました。背景スタンドとは関係ないですがテスト撮影はソフトボックスではなく先日購入したアンブレラを使用したのですがかなりいい仕上がりとなりました。個人的な感想ではアンブレラのが好みかも。
これなら簡易スタジオとして十分に使うことができそうです。買ってよかったと思います。
あとは実際に現場で組み立てて使ってからまた感想を書きたいと思います。また楽しみがひとつ増えました。