M1シリーズ

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5月21日、M1シリーズのiMacとiPad Proが発売されましたね。

ちなみに私はM1 MacBook Airを発売と同時に購入していました。なので今回のiMacやiPad Proは買っていません。その買わなかった理由と今更感のあるM1 MacBook Airを簡単にレビューしていきます。

M1 iMac・iPad Proを見送った理由

M1 iMac

ディスプレイ一体型のiMac、私は自宅に2015年に発売されたiMac Retina 27インチが置いてあります。職場ではMac mini 2018を使っています。そしてMacBook2011を昨年M1 MacBook Airに変えました。このM1 MacBook Airを購入したことで自宅にあるiMacは全くと言っていいほど使わなくなってしまいました。

M1 MacBook Airが大きく勝る

私の持っているiMacですが実際に現在使ってみてもそれほど問題がありません。ほとんどのことは快適にできます。Photoshopなどもなんなく使えます。ディスプレイも5Kで申し分ありません。しかし現在ではM1 MacBook Airのパフォーマンスが凄すぎて全く使わなくなってしまったのです。M1 MacBook Airのパフォーマンスを知ってしまったら十分快適だったiMacが全く快適とは思えなくなってしまいました。iMacはディスプレイが27インチで大きくて使いやすいのでが13インチのM1 MacBook Airはどこでもできる上にiMacより快適という利点が大きすぎました。

ディスプレイにもならない

使わなくなってしまったiMacが勿体無いのでなんとかディスプレイだけでも使えないかと調べたところMacにはターゲットディスプレイモードというMacBookなどをiMacに繋げてiMacをMacBookのディスプレイにできるモードがありました。しかしそのターゲットディスプレイモードは2014年までのモデルのみ対応で2015年以降のiMacではできなくなってしまいました。もちろん私の持っているiMacもターゲットディスプレイモードは非対応。そんなわけで現在iMacはインテリア化しています。

今後はキャプチャーボードとOBSを使ってテレビやゲームで活かしてみようと思います。

M1はM1なので

さて、iMacを見送った理由ですがただ一つ。

「M1はどれを使ってもM1」

M1 MacBook AirとM1 MacBook Proが同時に発売された時に、AirとProの違いはなんだ?みたいなことがありましたが、発売されてみたら性能はほぼ同じ。違いはTouch Barとファンの有無ぐらい。MacBook Proはファンがあることによって熱による性能低下を抑えれるというメリットがありました。

ではM1 iMacはどうでしょうか。スペックを見てみるとチップの部分はM1 MacBook Air・M1 MacBook Proと同じです。メモリも最大16GBと同じ。パフォーマンスはどのMacも変わらない感じです。、

違いはデスクトップの利点があるところぐらい。あとは所有感(Apple好きはこれが大事)

その利点が優位にならなければM1 MacBook Airを外部ディスプレイに表示すれば事足りるということです。

私の場合、現在自宅での仕事はほぼM1 MacBook Airで問題なく、さらにどこでも作業ができる利点の方が大きいためM1 MacBook Airで大丈夫だという結論となりました。

M1シリーズは性能差がほぼないと思われるのでライフスタイルで選ぶのが良いと思います。

Mac mini

職場に置いてあるMac mini。こっちのが問題です。こっちは業務で使っているのでM1 Mac miniに変えたいのですが、流石にポートの数が少なすぎる。2018年モデルのポート数でもハブを使ったりしているのにM1では2つ減るという最悪な状態です。なのでこちらはポートが増えるであろう次期Mac miniまで我慢です。

じゃあこちらをM1 iMacにすれば?となりそうですがなりません。現在のMac miniのディスプレイサイズは40インチなので24インチでは小さすぎるんですね。オシャレにはなりそうですがiMacの利点が見つかりませんでした。

長くなってしまいましたが、私はこのライフスタイルが続けはこの先iMacを買うことはなさそうな状況でした。

M1 iPad Pro

大好きなiPad。毎日何かしら使っているiPad。

私が持っているiPadは2018年のiPad Pro。

今年はM1 iPad Proになって基本性能はM1 Macと同じになりました。

M1 MacBook Airを体験しているのできっとM1 iPad Proも素晴らしいことでしょう。

iPad Pro 2018

2018年のiPad Pro。困っていることを強いて言うならバッテリーの最大容量が低下していること。iPadはバッテリーの最大容量が確認できないが明らかにバッテリーの減りが早い。しかしこれはバッテリー交換で復活できることなので大丈夫だろう。

Wi-Fi6に対応していない。Wi-Fi6対応のルータに変えたので対応してくれてたら嬉しかったぐらい。Wi-Fi5でも全く問題ないので大丈夫。

そんなわけでiPad Proに関しては現状不満がほぼない。

負荷がかかるPhotoshopや写真の現像などはMacで済ましてしまうのでパフォーマンスで困ることもない。アプリの起動も速いしディスプレイも十分綺麗だしApple Pencilもよくできているので満足している。

この状況下でM1 iPad Proが欲しいとは思わなかった。M1になったことでMacアプリが動きます!とかになっていたら買っていたと思う。

あと価格が高いですね。iPad OSのiPad Pro買うならM1 MacBookを買った方がいいと思う。

長くなってしまったのでM1 MacBook Airのレビューは次回!!