こんにちは。
ARTISTAです。
画質よりも現像の楽さを選びました。
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DNGでもいいかも。
アップデートでDNG対応になったsd Quattro。
【sd Quattro】ファームウェアアップデートがきた！で記事にしましたが現像が非常に楽になりました。SIGMA Photo Proを使用しないだけでこれほど楽になるとは、、、。そのかわり1枚の容量が倍ほどになるデメリットもありますが現像が楽な方がありがたい。
アップデート後はほぼDNG撮影をしています。気になる画質の差ですが、これはもう主観でしかないと思う。私は全く問題ない。最強画質がSFDである以上（ガチの静止画はSFDで撮影）、X3FでもDNGでもどっちでも良い。更にいえば鑑賞するモニターがiMac 5K（デフォルトの2560×1440）とiPhone6sだから画質の差なんて気になりません。また等倍で確認するのはブレであり「こんなところまで解像してる〜♪」ではないから。
そんなに画質の差を気にするならMerrillで撮影するだろうし、現像が速く楽にできる方がよっぽどありがたいのです。
f2.8 1/200 ISO100 30mm f1.4 DC HSM
DNGで撮影後、Lightroomで現像しました。レンズ補正と少しだけ明るくしました。ちなみに被写体と背景の明るさでf1.4で撮影した写真はフリンジ全開でした。やっぱf2.8ぐらいに落ち着きます。最近はこうやって開放にしてぼかして撮影するよりも絞って撮った方がFoveonらしさがあって楽しいなぁって思ってたりもします。なんだか文章がまとまっていませんが、DNGも悪くないぞってお話でした♪
