【sd Quattro】あの忌まわしきセンサーダストを見てみた。

こんにちは。
ARTISTAです。
sd Quattro、センサーダストチェック!!


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センサーダスト

sd Quattroユーザーなら誰でも悩まれていることでしょう。これから購入を考えていてセンサーダストが気になる人も多いのでしょうか、このブログにもセンサーダストで検索されて来られる方が非常に多いです。

過去記事【sd Quattro】センサーダストに要注意も合わせて読んでみてね♪

購入後1年間は無償で掃除をしてくれるのでTwitterなどを見ていると結構定期的にSIGMAカスタマーサポートに送って掃除をしてもらっている人が多いですね。私は自分で掃除をしているのでまだ一度もカスタマーサポートには出したことがありません。7月7日に1年経っちゃうから一度ぐらいはカスタマーサポートに出してちゃんと掃除してもらおうかと思う今日この頃です。

ダストチェック

最後にセンサーの掃除をしたのはいつだっけ?といつ掃除したのかも忘れるぐらい月日が経っています。おそらく過去記事を書いていたぐらいだと思う。ということは2016年の9月です。それから約8ヶ月ほど何もしてません。
ということでダストチェックをして見ました。
ついでにF1.4〜F16まで1段階ずつ撮影をしてどのぐらいのF値で気にならないかもチェックしました。
レンズは30mm F1.4 DC HSMです。露出計が±0になるように撮影しています。
↓画像たちはクリックで拡大できます
F1.4
F1.4
F2
F2
F2.8
F2.8
F4
F4
F5.6
F5.6
F8
F8
F11
F11
F16
F16
いかがでしたか?F4ぐらいから気になるかな。右下にとんでもなく大きなゴミが付着していますね。F1.4の状態でうっすら写るほどの大きなゴミです。これは早急に掃除する必要があります。F16で見てみるとかなりのゴミが付着していることがわかります。風景を撮る際に空をいっぱいれてF8〜F11で撮影したらもう大変なことになるぐらいのゴミの量です。
ちなみに4ヶ月ほど使った5D Mark IIIもF22でセンサーダストチェックしてみました。
5DF22
上下に多少ゴミが付着していますがF22でこのレベルなので全く問題ないでしょう。掃除もsd Quattroと比べたら簡単にできるので何ら問題なさそうです。写真の色がおかしいのはホワイトバランスを5700Kのまま撮影してしまったからです、、、。変えるのをすっかり忘れてた。

まとめ

センサーダストはカメラに付き物です。しかしsd Quattroのセンサーダストは異常に多いです。さらに掃除した後にゴミが付着するまでの期間が短い。「せっかく掃除したのに、、、」ってなる。購入を考えている人は間違いなくセンサーダストは発生するので注意してくださいね。


本日登場したカメラとレンズたち。


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