レタッチが楽しくなってきた

カメラ

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更新が滞っており1ヶ月ぶりの更新になりますが、、、ブログ辞めてません。単純にネタがないだけでございます。というわけで今後もネタ切れのため更新は滞ると思います、と宣言した方がいいのかもしれません。
今日は最近力を入れているレタッチのお話です。


レタッチって必要ですか?


この質問に対して賛否両論あると思います。写真は真実を写すためのものであり写ったものが現実であり加工することは認めない人。レタッチをすることによりその写真を最大限に生かす人。私はどちらの意見も正しく思っています。レタッチなしで素晴らしい写真を撮れる人も尊敬するし、レタッチを最大限に活用して素晴らしい写真に仕上げる人も尊敬します。

私の撮影スタイルはどちらかというと現場主義。なるべく現場で終わらせる。あとでPhotoshopでなんとかすればいいや的なレタッチありきの撮影はしたくない人です。それでもレタッチが必要な場合はお構いなくレタッチします。現場もレタッチもうまく使っていけたらと思っています。
そんなわけでレタッチともうまく付き合っていくために最近ではレタッチの練習に力を入れています。私はポートレートが主ですので特に肌のレタッチを勉強中。これが実に奥が深くて楽しい。今までの肌レタッチは気になるところをコピーツールやスポット修復をして肌の表面をぼかして終わりだったんだけど、これだとどうしても不自然感が出てしまう。その理由として「ぼかし」が不自然感を出している。ぼかすと肌のキメ細かさや質感がなくなります。すると一気に現実感がなくなって綺麗だけど不自然な写真になってしまうわけです。そこでぼかさずに肌のレタッチをする方法を勉強中。これをやってみるとぼかしのレタッチと比べると素晴らしく良い!!今までのはなんだったんだと思うぐらい。ちょっと時間がかかるけど覚える価値はありそうです。


ペンタブが欲しい


レタッチをし始めたらマウスよりもペンのがやりやすいんじゃないかと思った。液タブみたいに直接画像にペンを当てるタイプがいいだろうと思って調べてみたら液タブって高いんですね、、、。となるとペンタブなんですがペンタブも結構なお値段なんですね。そこで見つけたのがOne by Wacom。

スクリーンショット 2018 05 20 11 26 05

めっちゃシンプルで価格もいい感じ。初心者入門にはいい感じなので購入を検討中です。これでレタッチなどの作業が捗ればいいですね。


久しぶりのブログで文章めちゃくちゃですがまとめるとレタッチが楽しくてペンタブが欲しくなったってだけですね。また購入したらレビューします!

物欲全開の欲しいものリストはこちらです。

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