iPhoneのRAW撮影の比較をしてみた。

こんにちは。
ARTISTAです。
iPhoneカメラ、サブ機に向けて。

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iPhoneのカメラ

7月11日に注文したTric フラッシュコントローラ、発送は17日。まだまだ手元にやってくるまで時間がかかります。久々に待ち遠しい商品です。Tric フラッシュコントローラがやってきたらiPhoneのカメラを使う機会が増えることでしょう。ということで今のうちにiPhoneのカメラで色々実験して見ました。
まずはRAW撮影。iPhone6s以降ならRAW撮影も可能です。今まであくまで記録用としか使わなかったのでiPhoneでのRAW撮影はほとんどしていませんでした。しかしちゃんと撮って見たらここまで差があるのかとビックリしました。
比較写真を撮ってみました。カメラアプリはLightroom mobileです。
どちらもISO 100 SS 1/200 F2.2です。


jpeg



RAW



カメラの設定も照明の位置も全く変えず撮りましたがこれほど違います。RAWは14MBでjpgeは2MBほどでした。jpgeはかなり圧縮されているので色々潰れています。
さらに拡大してみましょう。


jpeg



RAW



これはもう一目瞭然。


ちゃんと仕上げてみるとこんな感じです



確実に綺麗に撮ろうと思うなら日中でISO100以下、もしくはストロボを使ってISO100以下に設定できる場合がオススメです。
ちなみにISO500以上はこんな感じでした。


ISO500



ISO1000



ISO1600



ここら辺の許容範囲は人それぞれかと思いますが私はISO100までかなという感想です。

サブ機として使えるか

日中の撮影は全く問題なく使えると思います。夜や室内では個人的に設定した条件が揃えば十分に使えると思います。ということでサブ機決定です。私の持っているiPhoneはiPhone6sです。iPhone7や次期iPhoneならさらにサブ機として使えるでしょう。コンデジで迷っている方、iPhoneを極めてみるのもいいかもしれませんね♪

追記:iPhoneでストロボ撮影を始めました。
【1】Tric フラッシュコントローラを注文した
【2】Tricフラッシュコントローラ到着。
【3】ストロボ光量を簡単に変える。
【4】カラーシフトをやってみた。
【5】動画でまとめてみたよ
【6】NDフィルターとiPhone用クリップは必須。
【7】専用アプリTricCamが使いにくい

物欲全開の欲しいものリストはこちらです。

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