チャイルドシートを買ったよ

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新しい家族が増えるということでチャイルドシートを買いました。 移動は車が当たり前。車がないとどうにもならない田舎に住んでいます。産婦人科を退院して我が家に帰るのに一番最初に必要になるアイテムです。なので何よりも必須なのがチャイルドシートです。 チャイルドシートは本当に数多く売っていも価格もピンキリ。何がいいのかなんてさっぱりわかりません。お店でもメーカーの人が付いてしまったら推すのはそのメーカー品だけ。選ぶのも大変です。そんなわけで私のチャイルドシートを買った基準を少しだけ書いていきます。


チャイルドシートは何をするもの?


まずこれ、実はチャイルドシートを買うときの大きな目的で見失ってはいけないことだと思っています。チャイルドシートは「赤ちゃんの安全性」を確保ためのものです。決して親が楽をするためのものではありません。最優先するべきは赤ちゃんの安全性だと思っています。 そんなわけでここで一気に選べるチャイルドシートを絞っていきます。

■回転式チャイルドシート

まず親が楽をできる便利な回転式を除外しました。理由は回転するという機能をつけたことでギミックが多い。ギミックが多いということは本体の故障のリスクも増えます。ギミックが多くなるとチャイルドシートも重くなります。重くなると事故の衝撃が大きくなります。また回転する台座が必要になるため座面と重心が高くなります。座面や重心が高くなると衝突時の頭部障害のリスクが高くなります。座面や重心は低いほうが安全性が高まります。

■横向きチャイルドシート

新生児や幼児は後ろ向きに座らせるのがベスト。後ろ向き45度で乗せて衝突時の衝撃を大きな背中や肩など広い範囲で分散させるため。また衝突で頭が前に持っていかれないためです。横向きでは後ろ向きより衝撃の分散が低いと思います。後ろ向きより安全性が低いということで除外しました。赤ちゃんは角度のある座席よりも寝かせた姿勢の方がいいかもしれませんが安全性を重視しました。

■ISOFIX

ISOFIXはシートベルトではなく金具でガッチリと固定をするタイプのチャイルドシート。非常に簡単で設置できしっかり固定できるため安全です。しかし問題は車がISOFIXに対応しているかどうかです。対応していない場合は全く使えません。価格も少し高め。私の車は対応していましたがチャイルドシートを乗せ替えることがあるためどんな車にも対応できるシートベルト式を選びました。乗せ替えることがなくISOFIXに対応しているのならこちらを選ぶのも良いでしょう。間違いなくISOFIXは設置が楽だと思います。

■Made in Japan

必ずしも日本製が抜群とは言いませんが安心感があるという気持ちの問題。というかスポンサーの強い希望です(笑。買っていただくのだから従います!! 回転式や横向きチャイルドシートがいけないわけではありません。安全基準を満たしているから販売しているはずなのでどれを買ってもきっと安全でしょう。しかし私はよりリスクを減らし安全面を重視した結果がこうなったわけです。


チャイルドシート選び


さて、この結果シンプルな固定式のチャイルドシートを選ぶことになりました。これだけ絞るとあっという間に決まりました。 まずメーカー選びで自社工場で作ってるとうたっているメーカーはこれぐらい? ■エールベベ ■タカタ ■リーマン じっくり調べたわけではないので合っているかどうかも定かじゃありません。というかメーカー選び検索で最初に見たメーカーで決定していたので他を詳しく調べてません。

で決めたメーカーは【リーマン】。愛知県に本社を置き自社工場でチャイルドシートを作っている会社です。ホームページは古くて販売してないチャイルドシートが掲載されているのでココがマイナスです。 リーマンを選んだ理由が目的と価格の合致です。リーマンのチャイルドシートはシンプルで日本製で価格もいい感じ♪一番高くても3万前後です。3万前後でリーマンのフラッグシップにあたるモデルが買えます。某メーカーの回転式でフラッグシップだと7万以上ですからかなりお得な気がします。 そんなリーマンのチャイルドシートから選んだのは【レスティロ】です。 Lestio01

ちなみにレスティロは設計開発・部材の調達・生産、すべて日本国内で行っているそうですが、レスティロISOFIXは生産は中国で日本で検品をするジャパンクオリティになっていました。 レスティロはリーマンのあらゆる技術がほとんど詰められています。他にももっとリーズナブルなチャイルドシートがありましたがレスティロ一択でした。もちろんデザインも好みであっという間に決まりました。 次回は出産後、使った感想を書くので気長にお待ちください。 物欲全開の欲しいものリストはこちらです。

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