【撮影機材】レフ板が届いたよ【自分はどんな撮影スタイルがあっているのか】

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レフ板が届いた

一昨日注文したレフ板が昨日届きました。私が購入したレフ板は5in1の丸レフ板。110cmタイプのものです

過去記事
【撮影機材】レフ板を注文【自分はどんな撮影スタイルがあっているのか】

開封



これが折りたたんだ状態。折りたたむと42cmmになります。ちょっと持ち運ぶには大きいですが重さは軽いので全くに気になりませんでした。
収納袋は写真右下部分が破れてました。ここら辺のクオリティは安物なのでしょうがないかな。

袋から出すとこのように折りたたまれています。結構しわくちゃ。

広げるとでかい!110cmはかなり大きい。シワはものすごいあります。光に影響はないと思うけど、影響ありそうと思うぐらいしわくちゃです。

ファスナーが付いていて開くと金と白が出てきます。このカバーをひっくり返すことによって4色が使えることになります。半透明はレフ板本体になっています。


不満点


この不満点は撮影スタイルにもよりますが、ハイキーな写真を撮ろうとすると使う色が白か銀になります。金や黒はどちらかというと出番が少ないと思います。
このレフ板の組み合わせは銀と黒、金と白の組み合わせです。表裏で白と銀にできません。銀を使っていて白に変えたい場合はファスナーを開けてカバーをひっくり返して白にする必要があります。この作業は110cmになると大変。風が強い外では交換はかなり大変です。
YouTubeなどを見ててもおそらく5in1はこの組み合わせがほとんどでしょう。
手間を省きたい場合はもう1つレフ板を買う必要があります。このサイズならもう1つ持っておいて4種類を使えるようにしておいたほうがいいかもしれませんね。

全色使ってみた

さっそく室内ですが撮影をしてみました。モデルはドラゴンボールのスーパーサイヤ人ゴットの悟空。ISO100 AWB F5.6で撮影しています。


レフ板なしのノーマル撮影です。



レフ板(白)



レフ板(銀)



レフ板(黒)



レフ板(金)



レフ板(半透明)



レフ板の位置はほぼ同じです。黒と半透明だけ位置を変えています。
■白は程よく光が当たるため影もナチュラルになりますね。
■銀は明るので影が出る部分は白よりメリハリが出ました。
■黒はカッコいい。陰影を出すにはかなり使えます。
■金は雰囲気が出ますね。ポートレートで撮るには訓練が必要だ。
■透明は綺麗に光をぼかしてくれます。太陽の日が強い時に活躍しそうですね。

買ってよかった

実際に外でも撮影しましたが、レフ板の有無の差はかなり大きい。プロが使う理由を実感しました。室内でも活躍できるので使う頻度はかなり増えそうです。
しかし、撮影の大袈裟感はかなりのものです。110cmとなれば目につくこと間違いありません。私みたいに田舎でやるもんなら多くの人がチラチラ見ていきます。それもプロっぽくて私は楽しいですけどね。

追記:現在のレフ板の役目
2017年10月現在、レフ板は半透明と黒しか使っていません。理由はストロボで光を作る様になったのでレフ板で光を起こすことはしなくなりました。レフ板は曇ってたりしたら効果が半減ですからね。半透明の役目は太陽の光が強くて日陰がなくバストアップ以上で撮る場合に被写体を影にするために使います。黒は室内撮影で反射を防ぐために使います。
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