ROGUE FlashBender2 L ソフトボックスを購入。

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ROGUE FlashBender2 ソフトボックスを買いました!

セット内容はフラッシュベンダー本体とシルバー/ブラックアタッチメントとソフトボックス。

おまけにカラーフィルターが一枚付いてきました。

フラッシュベンダーはオフカメラストロボを本格的に始めようと思った時にソフトボックスと一緒に迷っていた商品です。

その時の記事はこちら
【クリップオンフラッシュ用ソフトボックスを購入】

前回フラッシュベーンダーを選ばなかった理由はコスパ重視だったためNEEWERのソフトボックスを選ぶ結果になりました。

フラッシュベンダーLを選んだ3つの理由

1.携帯性


フラッシュベンダーに求めたものは携帯性です。サブとして使用するためです。メインはあくまでソフトボックスです。
フラッシュベンダーにはS、L、XL、ミラーレスとサイズが4つあります。実際に見て比較はしていませんが写真で見る限り携帯性は抜群かと思いますがSは明らかに小さいので候補から外しました。ミラーレスも同様、オフカメラストロボなのでミラーレス仕様のものを選ぶ必要はないですね。迷ったのはXL PRO、ソフトボックスやグリッドが付いてきます。大きさも縦41cmあるので光の当たる範囲も大きいでしょう。メインとしても使えると思ったのですが前述の通りフラッシュベンダーはサブに欲しいだけなのでお値段的にも候補から外しました。よって残ったのはLサイズです。大きさは横25.4cm、高さ28.8cm、重さ135g。カバンに入ります。重さも気になりません。
また今Tricフラッシュコントローラを注文したのでiPhoneの撮影も増えることでしょう。その時にiPhoneとストロボとフラッシュベンダーという組み合わせも携帯性が良くていいなと思いました。

追記:iPhoneでストロボ撮影を始めました。
【1】Tric フラッシュコントローラを注文した
【2】Tricフラッシュコントローラ到着。
【3】ストロボ光量を簡単に変える。
【4】カラーシフトをやってみた。
【5】動画でまとめてみたよ
【6】NDフィルターとiPhone用クリップは必須。
【7】専用アプリTricCamが使いにくい

2.使用時の大きさ


フラッシュベンダーの良さはあの存在感。ソフトボックスは存在感がすごい。いかにも撮影しているぞとなってしまいます。ちゃんとした撮影ならまったく問題ないのですが、ちょっとした観光や遊びに行ったプライベートな写真を撮る時にソフトボックスはライトスタンドも必要だし正直邪魔だし大げさすぎる。だからと言ってストロボ直当ても嫌だしそれなりにライティングしたいっていうワガママな要望に応えてくれそうなのがフラッシュベンダーだったわけです。今までストロボを使えなかったところでも気軽に使えるようになって撮影の幅は広がりそうです。


3.セッティングの速さ


10秒あればセッティング完了。このセッティングの速さもフラッシュベンダーの魅力です。そして片付けも簡単です。早くセッティングできるから場所を移動しながらの撮影もテンポよくできそうです。私はパートナーとドライブしながら良さげな撮影スポットがあったら止まって撮影します。そんな時にもサッとセッティングできるのは素晴らしい。車に乗るときはこの状態で移動できそうです
フラッシュベンダーは光重視というより携帯性重視です。

これなら出してフラッシュベンダーを取り付けるだけで簡単です。

思っていた製品とちょっと違ったこと

フラッシュベンダーLサイズを買ってちょっと違ったことがありました。フラッシュベンダーのXLみたいにもっと方向性が作れると思っていました。

そう、こんな感じ。ソフトボックスをつけたらこんな感じに曲げることができて方向性が付けれると思いきやできなかったです。

ソフトボックスは広がった感じにしかなりませんでした。方向性を出すには自作する必要がありそうですね。結構重要視していたところだったのでリサーチ不足でした、残念。
さて、次回はフラッシュベンダーを使って撮影してみます。

追記:ROGUE FlashBender2 L ソフトボックスを使ってみた

物欲全開の欲しいものリストはこちらです。

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