自宅スタジオ用にソフトボックスを買ってみた。

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ソフトボックス 4灯ライトを2つ買ってみた


ソフトボックス(70×50)の4灯ライトをオークションで買ってみました。

ソフトボックスの中には105wのスパイラル電球を入れています。めっちゃでかくて笑った。

背面は2灯ずつON/OFFができるスイッチがあるだけです。

スタンドには取り付けるとこんな感じ。首の部分は上下にしか動きません。

ソフトボックスを縦にする場合は構造上スタンドから外して縦にする必要がありました。


明るさ


ソフトボックスについてきた蛍光灯をiPhoneの照度測定ができるQUAPIX Liteを使って測ってみました。真っ暗な部屋で測定。照明の位置は壁から1mです。計測位置は照明と同じ位置に立ち壁に向かって測定しました。参考までに部屋のシーリングライトは400ルクスでした。
4灯を点灯した場合、2500ルクス。
8灯を点灯した場合、5000ルクス。
2基とも点灯すると曇り空ぐらいの明るさでしょうか。直当てする場合は十分な明るさでした。

QUAPIX Lite
QUAPIX Lite

良かったところ


非常に簡単な構造なので素人でも簡単に使えます。電源入れてスイッチを押すだけで点灯します。明るさは自宅スタジオには申し分ありません。十分な明るさは確保できますが光を当てる位置や距離などを考えるともう1基あると便利かなと思いました。


悪かったところ


ソフトボックスを上下させる場合持ち手がないので非常に動かしにくいです。横から縦に変える場合は一度外す手間があるので非常に面倒です。なので私は最初から縦位置固定にしました。蛍光灯なので熱がかなりこもる。激安商品なためスタンドの強度に不安がある。2mまで伸びるけど重りを置かないと倒れる。

まとめ

1台電球4本付きで3,000円の激安商品なので作りに対しての文句は言っちゃダメですよね。役割としてはとてもコストパフォーマンスがいい商品でした。実際に写真を撮ってみても明るさは十分です。

先日の記事【sd Quattroと5D Mark IIIを比較】で使った悟空の写真はこのライトを使って撮影しました。

物撮りにも十分な威力を発揮してくれます。ポートレートはアップできませんが自宅で撮ったとは思えない仕上がりになりました。


追記:現在はストロボを中心に光を作っています

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