ネタがないのでMG8000の3ヶ月レビューをしてみる

こんにちは。
ARTISTAです。
MG8000は2017年のベストバイ。

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気がつけばカメラ関係の記事は11月17日から書いてなかった。Apple Watchが想像以上に良すぎてそっちの記事ばかりでしたね。

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カメラ関係の記事といえば、、、完全にネタ切れです。最近カメラ関係のアイテムは全く買っていないし(欲しいものはたくさんある)書くことがなかったりします。
欲しいものはリストにまとめてあります。プレゼント大歓迎です♪
というわけでネタがないのでこのブログでもトップアクセスのストロボ【MG8000】の3ヶ月レビューを書きたいと思います。

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3ヶ月レビュー

まず最初にMG8000はすでに生産終了商品です。昨年は新型の発表もありました。私の買ったMG8000は中古です。以前の持ち主の方がどれぐらい使ったのかは不明です。こんな感じのMG8000のレビューです。


オーバーヒートなし


3ヶ月でのショット数はLightroomで管理している写真の枚数を見ると4500ショットほど。テスト発光や削除した写真などを合わせるとおそらく5000ショット以上は発光していると思います。この3ヶ月は主にスタジオ撮影でしたが日中シンクロも何度か行っています。この間にオーバーヒートなどでMG8000が使用できなくなることは一度もありませんでした。発光部を触っても熱くもないしタフというのは嘘ではありませんね。フル発光の連発、ハイスピードシンクロで連発しても全く問題ありませんでした。


色温度は青い


光は思いの外青い。RAW現像やホワイトバランスをしっかりとれば関係ないですがオートホワイトバランスでjpeg撮りの人は少し注意が必要です。


パワーパックPS-8


MG8000とパワーパックPS8で最強環境を作る


ここでも書いているようにMG8000を最大限に活かすならパワーパックPS-8は必須です。これがないとチャージが遅くて撮影のテンポが悪くなります。さらにMG8000はチャージの途中でも発光できる仕様なのでパワーパックがないと光量がバラバラになります。MG8000を手に入れたら必ずパワーパックPS-8を導入しましょう。


安心


オーバーヒートや熱による故障がほとんどないと言っていいでしょう。twitterなどを見ていても落下や水没など熱以外の故障はありますが熱による故障のケースはないと思います。イルコさんもご自身のMG8000は全く問題ないとおっしゃっていましたね。これは安心感がハンパ無いです。スタジオだろうが日中だろうがガンガンストロボを使えて故障の心配がないのは精神的に良い。私は被写体に当てるストロボはMG8000がメインです。MG8000よりも光量を落として使う2灯目からはMG8000以外のストロボを使っています。

まとめ

とにかく強いストロボが欲しい人は買っても損をしないと思います。廃盤になっていて中古でしかもかなり高額になっていることだけが残念ですがそれでも買う価値はあります。私は機会があればもう1台欲しいところです。
他社のラジオスレーブ(Cactus V6など)で遠隔操作をしないのであれば新型マシンガンストロボを買ってもいいでしょう。しかし新型は結局2017年内に続報も発売されることもなかったので発売まではまだまだ時間がかかるかもしれませんね。また新型はホットシューがつかないようなので代わりに3.5mmシンクロコードジャックがつけばCactus V6で発光することは可能になるので遠隔はできなくなるけどいいかなと思ったりしています。とにかく続報が早く欲しいですね。


物欲全開の欲しいものリストはこちらです。

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