【撮影機材】新型マシンガンストロボではなく旧型MG8000を買った理由

こんにちは。
ARTISTAです。
なぜわざわざ旧型を?そんな理由にお答えします。

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MG8000の購入記事はこちら
【撮影機材】マシンガンストロボMG8000を手に入れた!
新型ではなく旧型MG8000を買った理由
過去記事
私は今これが欲しい!その1。【新マシンガンストロボではなく旧型MG8000の再販を熱望】

過去にも書いているのですが旧型の再販を熱望していました。新型が発表されて旧型が再販されるわけないのですがそのぐらいMG8000が欲しかったのです。


新型の形状


旧型MG8000を選んだ理由の一つがストロボの形状です。


これが今発表されている新型マシンガンストロボの形状です。グリップ式のストロボは使ったことがないですがストロボを手に持って撮影することは少ないだろうからグリップである必要がありません。大きさも見るからに大きいですよね。耐久性があり光量が強ければ大きさは百歩譲れますが見ただけで欲しいとは思えませんでした。


ホットシューの有無


最近はホットシューのないストロボも出始めていますね。

例えばこの評判の良いGODOXのAD200はホットシューはありません。非常にスマートですね。
Cactus V6を愛用する私にとってホットシューがない時点でアウトです。Cactus V6やCactus V6IIで使用できるかどうかはファームアップ次第ですがホットシューがなければそもそもCactus V6が使えません。今のところCactus V6以外を使う予定はないのでホットシューのない新型マシンガンストロボは候補から外れました。


余談ですがCactus V6を使う理由はカメラやストロボのメーカーに縛りがないことです。Cactus V6は1台が送信機にもなり受信機にもなります。送信機側で使う場合、カメラのメーカーに縛りがありません(キヤノン用とかニコン用などがありません)ホットシューが付いていればほぼ使えます(ソニーのみソニー用のCactus V6が必要)受信側のストロボも対応ストロボならどのメーカーでも構いません。キヤノンのカメラにニコンのストロボでもOKです。これの縛りのなさが良くてCactus V6を使ってしまいます。

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専用機を使いたくない


Cactus V6の自由さを知ると各メーカーのメーカー縛りが扱いづらく感じます。ユーザーの囲い込みをしないといけないのでしょうがないとは思いますがやっぱり自由が多い方が使ってて楽なんです。おそらく新型マシンガンストロボは受信機が内蔵されていてAir10sがあってこそ動くと思います。そうなるとAir10sも買わないといけないし今使っているキヤノンのストロボはAirRという受信機を買い足さないといけない。これだけで結構な出費です。このAirRもキヤノン用やニコン用が存在します。送信側のAir10sもカメラメーカーに合わせて買う必要があります。キヤノンのカメラならキヤノン用のAir10sを買わないといけません。その点Cactus V6は1台が送受信機になるし、カメラメーカーはどれでもいいし、ストロボも対応してればメーカー関係なし。こんな理由からCactus V6が使えない環境になりそうなので新型マシンガンストロボは見送りです。


発売時期が不明


2017年10月20日現在、新型マシンガンストロボのアナウンスが全くない。Air10sは10月に発売と再々延期をしてやっと10月27日にキヤノン用が発売されます。その他のメーカーは順次発売でまだ発売日はアナウンスされていません。新型マシンガンストロボも6月に発表されて年内発売ということだけど続報も何もない。本当に年内発売するのかすらわからない。私は今ストロボが必要だったので不確かな情報では待てないのでMG8000を買いました。


仕様も発売日も価格もわからないので全て憶測の話になってしまいますがとりあえずMG8000で事足りそうだと判断し旧型であるMG8000を購入しました。これから使っていってまた感想を書いていきたいと思います。

追記:
MG8000とパワーパックPS8で最強環境を作る

物欲全開の欲しいものリストはこちらです。

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