こんにちは。
ARTISTAです。
ついにフルサイズデビュー!
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カメラを初めて数十年、初めてフルサイズ機を購入しました。こんなワクワクは久しぶりです。
最終的に選んだカメラはEOS 5D Mark IVではなくEOS 5D Mark III。またフルサイズ対応のレンズは50mm F1.8IIとタムロンのズームレンズしかなかったので、EOS 5D Mark III EF24-105mm F4L IS USMのレンズキットを購入しました。ついに私もフルサイズデビューとなります。
sd Quattroは売却などは考えておらず静止物専用カメラにしたいと思います。
EOS 5D Mark IVが発売された今、なぜMark IIIを選んだのかというと、理由は3つ。
予算の都合
ほぼこれが購入理由の90%を占めています。Mark IVの性能がいくら良くなっていてもボディが安くても35万円オーバー、さらにレンズを購入するとレンズキットでも40万円を超えてしまう。完全に予算オーバーなのです。一方Mark IIIはホディで23万円ほど、さらにレンズキットで30万円でした。ボディとレンズを購入してもまだMark IVのボディの価格に追いつきません。あと5D Mark IIIでも5D Mark IVでも撮れる写真はほとんど変わらないと思ったから。撮れないと思ったら工夫する、これはSIGMA時代に培った経験があるのでなんとかなる自信がある!
被写体とカメラの性能
予算の都合がある以上、ここら辺の解釈は買えない言い訳と捉えられても仕方のないことです。でも何か理由をつけないとね、、、。
Mark IVの進化は、
●画素数
画素数は2230万画素から3040万画素と微妙な進化。どちらを選んでもsd Quattro以上の画質が出るとは思えないからここは全く気にならないので画素数で悩むことはありませんでした。画素数をあまり気にしない体質になったのはありがたい。
●AF
AFが一番迷ったところ。EOS-1D X Mark II並みの性能を持っているMark IVが非常に魅力。実際に使ってみないとわからないけど子供ぐらいの動きを捕らえるのはMark IIIでも十分に可能だから妥協する理由としては納得できた。実際に5D Mark IIIで撮影された作例が後押しをしてくれました。
●高感度耐性
高感度はsd Quattroと比べたらMark IIIでも十分だと思う。ここら辺はSIGMAのカメラを持ってるとISO100が常用(我慢耐性あり)だからISO800が使えるだけで十分満足です。
●その他WiFiなど
その他WiFiや4K動画撮影などは全く必要がないので悩む対象にはなりませんでした。
レンズキット
EF24-105mm F4L IS USMがついて30万は魅力だった。
EF24-105mm F4L IS II USMと24-105mm DG OS HSMが候補の中、24-105mm F4L IS USMを選んだ。やっぱりSIGMAのレンズが第一候補だった。しかし選ばなかった理由は至って簡単、レンズキットがお得なぐらい安かったから。さらに言えば古いとはいえ純正という安心感と信頼感。もっと言えば、5D Mark IIIに求めていることは解像感ではなくて被写体をしっかりと捕らえれること。sd Quattroで撮れないものを撮ってくれたらそれでいい。24-105mm DG OS HSMはsd Quattro用に買いたいのが本音です。
5D Mark IIIに求めているのは画質じゃなくて被写体を数多くちゃんと捕らえること(撮れ高)。やっぱり画質に関してはsd Quattro、SIGMAから離れられそうにない自分がいます。Mark IIIはsd Quattroの撮れないところをしっかりとカバーしてくれるでしょう。
今更EOS 5D Mark IIIのレビューなんて何の意味もありませんが迷っている方もいると信じて到着後いろいろ書きたいと思います。
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