【撮影機材】マシンガンストロボMG10の発売日が決定【ストロボ】

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ARTISTAです。

いよいよMG10の発売です。

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PHOTONEXT 2017での発表から1年2か月。ようやく新マシンガンストロボが発売します。
MG10

発表当時の記事MG8000の後継機!新マシンガンストロボが発表された!

まずはMG10+Air10s キット(キヤノン用・ニコン用・ソニー用)が8月24日に発売し、その後9月下旬にMG10単体の発売です。キットから販売するようですでにAir10sを持っていてMG10だけ欲しい人は9月下旬まで待つ必要がありそうです。単品待ちの人は残念な販売の仕方ですね。

さて、発売日が決定しましたが私はスルーです。理由を3つ。


MG8000で不満がない


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まずはやっぱりMG8000を持っているから。MG8000に不満はそれほどありません。メインストロボとして活躍していてなんならもう一台MG8000が欲しいぐらい。やっぱりクリップオンいいな。


Air10sありきのMG10


メインでCactus V6を使用しているためAir10sありきのMG10は自ずと候補外になりました。MG10にはシンクロ端子が付いているのでCactus V6を利用して発光できるとは思いますがあくまで発光のみと思います。遠隔操作はできず光量設定などはMG10側でする必要がありそうです。MG10には背面モニターもないし単独使用の時は通信チャンネル設定ダイヤルが光量調整ダイヤルとして使えるようですが数値が出ないため使い勝手が悪そうです。
MG10 2
左のchがチャンネル設定ダイヤル。

発表当時の記事【Neewer】激安ストロボ購入 【NW-561】

Neewerのストロボで遠隔操作はできず発光のみという使い方をしていますが、こちらのストロボには背面モニターがあるのでまだ使いやすい。


いろいろ別売り


MG8000同様にバッテリーパックPS-8が必須です。MG10にはリチウムイオン充電池が使えるためこちらも必須になるでしょう。リチウムイオン充電池は付属されておらずカートリッジのみ付属。

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そんな必須アイテムは別売りです。

リチウムイオン充電池は26650タイプの充電池を市販で購入する必要があります。Nissinからの販売はなさそう。となると充電器も必要ですね。全部揃えたらおそらく10万越えですね。

3つの中でもCactus V6の利用面が圧倒的に大きいです。Air10sも使いやすそうですがNissinのシステムを導入するとその他のストロボにAirRを購入したりとシステム移行をする必要がです。これはちょっと大変。

なので私の大本命はCactusRQ250です!

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